当院の特徴
苦痛の少ない内視鏡検査
消化器内視鏡専門医による熟練した技術や内視鏡看護に加え、個々に合わせた最適な鎮静剤を使用することにより、苦痛なく内視鏡を受けて頂けるように努めます。
プライバシーに配慮した専用トイレ個室完備
日帰りでのポリープ切除
土曜日の内視鏡検査の実施
医師紹介
ごあいさつ
院長 竹村 嘉人
院長 竹村 嘉人(タケムラ ヨシト)
学歴
2001年3月 | 広島大学医学部医学科卒業 |
---|---|
2012年3月 | 広島大学大学院医歯薬学総合研究科卒業(学位取得) 広島大学大学院に在籍中は、消化管研究室に所属し内視鏡医学で世界的に有名な田中信治教授の指導のもとで、内視鏡診療とくに大腸拡大内視鏡、消化管超音波検査を専門領域とし研鑽する機会を得ています。 学位論文の研究テーマは、大腸拡大内視鏡に対するコンピューター支援診断システム(分かりやすく言うと、AIによる大腸カメラの自動診断システムの開発の先駆け)であり、Gastrointestinal Endoscopyに掲載された論文2本をもって学位を取得しています |
職歴
2001年5月-2003年3月 | 広島大学医学部付属病院内科・公立三次中央病院にて初期研修 |
---|---|
2003年4月 | 中国労災病院 消化器内科 |
2006年4月 | 広島大学病院 消化器・代謝内科 広島大学消化器・代謝内科医局からの派遣により、井野口病院・三次地区医療センター・高陽ニュータウン病院・済生会呉病院などで内視鏡診療・一般内科診療に従事 |
2013年4月 | 洛和会音羽病院 消化器内科 大学病院はもちろん、総合病院でも組織が大きくなると消化器内科も細分化されて、消化管・肝臓・胆膵分野の中から自分の専門領域しか診療しなくなる場合がありますが、洛和会音羽病院では私の専門領域である胃カメラ・大腸カメラなどの消化管分野の診療のほか、救急医療、消化器一般診療から肝・胆膵領域まで幅広く診療する機会を頂き、広く消化器内科の臨床経験を積むことができたと自負しています。 |
2020年3月〜 | たけむら内科消化器クリニック 院長 |
資格
- 医学博士日本内科学会(認定内科医、総合内科専門医)
- 日本消化器内視鏡学会(専門医、指導医)
- 日本消化器病学会(専門医、指導医)
- 日本消化管学会(胃腸科専門医)
- 日本消化器がん検診学会(胃・大腸認定医、指導医)
- 日本肝臓学会(専門医)経歴
院内紹介
入り口
クリニックの入り口です。お気軽にお越しください。
受付
入り口に入って左手が受付となっております。ご来院の際は、まずは受付にお声がけください。
待合室
明るい待合室です。リラックスしてお待ちください。
内視鏡検査室
内視鏡検査の設備を整えた専用ルームです。
リカバリールーム
内視鏡検査後、ゆっくりとお休みいただくためのルームです。
リクライニングチェア、ストレッチャーのお好きな方をご使用いただけます。
個室
大腸内視鏡検査の前、下剤を飲んでいただき腸内をきれいにするためのルームです。
専用のトイレ付き個室を4つご用意しております。Wi-Fi、テレビも完備。
X線室
レントゲン撮影を行うためのルームです。
更衣室
男性・女性のそれぞれ専用の更衣室をご用意しております。
トイレ
車いすの方でも安心してご利用いただけるお手洗いです。
外観
たけむら内科消化器クリニックは、「イオンタウン椥辻」の2階にございます。
設備紹介
超音波診断装置
生体モニター
内視鏡システム
心電図
狭心症や心筋梗塞、不整脈の早期発見に役立ちます。
AED
二酸化炭素送気システム
医科用体外バキューム
空気清浄機
施設基準
医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。
患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行います。
医療DX推進体制整備加算
オンライン資格確認システムを通じて患者様の診療情報、薬剤情報等を取得し、調剤・服薬指導等を行う際に同意いただいた情報を閲覧し、活用しています。
マイナンバーカードの健康保険証利用(マイナ保険証利用)を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。 (電子処方箋や電子カルテ情報共有サービスは導入予定です。)
明細書発行体制等加算
医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収書の発行の際に個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されますので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は会計窓口にてその旨をお申し出ください。
一般名処方加算
医薬品の供給状況等を踏まえつつ、一般名処方の趣旨を十分に説明するようにしています。
長期処方・リフィル処方箋について
当院では患者さんの状態に応じ、
• 28日以上の長期の処方を行うこと
• リフィル処方せんを発行すること
のいずれの対応も可能です。
※なお、長期処方やリフィル処方せんの交付が対応可能かは病状に応じて担当医が判断いたします。